え?パソコンってそのままじゃ使えないの?/-知られざる「出荷前の裏仕事」に密着!-

こんにちは!
ティージー・eプロテックです。
みなさんが普段使っているノートPC(=パソコンのこと)やデスクトップPC。
お店や企業に届いた瞬間から「すぐ使えるもの」だと思っていませんか?
実はその裏側で、PCがすぐ使える状態に仕上げられるまでには、いくつもの準備作業(キッティング)が行われているのです。
今回のePRO VOICEでは、ティージー・eプロテックのキッティングセンターの現場に潜入!
普段なかなか見られない、出荷前の「裏仕事」の様子をレポートします!
そもそも”キッティング”って?
「キッティング(Kitting)とは、企業や学校などのお客様が、PCをスムーズに使い始められるように、設定やソフトウェアの導入などを事前に済ませておく作業のこと。
たとえば…
- 初期セットアップ(言語・地域・ネットワークの設定)
- 業務用ソフトやセキュリティツールのインストール
- 使用する社員ごとのアカウント登録
- 動作チェックやOSアップデートなど
出荷前にこれらを終えておくことで、お客様は「箱から出してすぐに業務で使える」状態になります。

作業は黙々と、でもチームで進める
キッティングセンターに運ばれてきたPCたちは、まず一台ずつ開梱されます。
白い手袋をつけて慎重に取り出す様子は、まるで精密機器を扱う研究者のよう。
そこからは、指定された内容に沿って、一台ずつキッティング作業へ。
中には1000台規模のPCを同じ設定で処理することもあり、黙々とした作業の中にも、効率と正確性が求められます。
特に大事なのが、”同じ作業の繰り返しでも、常に一定の品質を保つこと”。
設定ミスはすぐには気づかれないこともあるため、
”見えないところほど丁寧に”、という姿勢がこの仕事には欠かせません。

梱包作業にも「品質」がある
すべての作業が終わったら、いよいよ再梱包の工程へ
といっても、ただ箱に戻すだけではありません。
PC本体・ケーブル類などを元に戻すことはもちろん、ラベルやお届け先情報などをわかりやすい場所に貼ることも重要。

地味だけど、”誰かの役に立つ”を実感する
実際に現場で話を聞いていると、こんな言葉が残りました。
「自分たちの手を通して”すぐ使えるPC”を届けていると思うと、やりがいはあります。」
「梱包の最後の一手まで、受け取る人のことを考えて作業しています。」
目立たない仕事かもしれませんが、「あのPC、すぐ使えたよ!」「ありがとう」「ティージー・eプロテックさんに頼んで良かったよ!」と言ってもらえる瞬間が、何よりもうれしいのだそうです。
さいごに
今回ご紹介したのは、ティージー・eプロテックで行っている業務のほんの一部。
当社では、PCの選定・調達から、キッティング、出荷、不要なPCのデータ消去まで一貫して行っています。
この仕事は、決して派手ではありません。
けれど、「すぐに業務が始められる状態で届く」という安心や、「使う人のことを考えて準備された機器が届く」ことには、確かな価値があります。
誰かの仕事を支えたり、困らないように準備したりする――
そんな見えない部分こそが、組織や社会をスムーズに動かす力になると、私たちは考えています。
業務用PCの大量導入やカスタマイズが必要な企業様も、「こういう準備を任せられる会社、探していた」と感じてくださったら、ぜひ一度、お気軽にご相談ください。